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様々な会社がモバイルデータ通信サービスを行っていますが、どういった違いがあるのでしょうか。各社のサービス内容や特徴を比較して行きましょう。
| 運営会社名 | サービス名 | 通信方式 | 通信速度(高速通信) | 通信速度(3G/高速通信エリア外) | 高速通信エリア | コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|
| UQコミュニケーションズ | UQ WiMAX | WiMAX | 下り:最大40Mbps 上り:最大10Mbps |
下り:最大40Mbps 上り:最大10Mbps |
東名阪主要都市99% 全国の政令都市で95% 全国の人口カバー率72% (いずれも2011年7月時点) |
高速モバイルデータ通信の先駆けと言われるUQコミュニケーションズが提供しているのが「WiMAX」です。サービス開始の正式スタートは2009年7月。2011年7月時点で110万件を超える契約数を誇ります。全国47都道府県の主要都市のほとんどで利用可能。高速通信エリアが最も広いのが特徴です。 |
| NTTdocomo | Xi(クロッシィ) | LTE | 下り:最大37.5Mbps(一部の屋内施設:下り最大75Mbp) 上り:最大12.5Mbps(一部の屋内施設:上り最大25Mbp) |
下り:最大7.2Mbps 上り:最大5.7Mbps (FOMAスピードエリア外では、上り、下り共に最大384Kbps)” |
2010年11月発表時点で、2012年3月までに各都道府県県庁所在地と政令指令都市へのエリアを拡大し、人口カバー率20%を目指すとの公式発表あり。 | NTTdocomoが提供する「Xi」は、2010年12月からサービス提供が開始されました。利用エリアは現在も拡大中とはいえ、高速通信エリアはWiMAXには劣ります。ただし、Xiエリア外では、FOMAエリアを利用することができるので、カバーされるエリアは広範囲となります。 |
| ソフトバンク | ULTRA SPEED | DC-HSDPA・HSPA+ | 下り:最大42Mbps 上り:最大5.8Mbps |
下り最大7.2Mbps 上り最大5.8Mbps |
各都道府県県庁所在地・政令指令都市をはじめとする全国主要都市。2011年6月をめどに、全国の人口カバー率60%までに拡大。 | Softbankが提供する「ULTRA SPEED」の特徴は、高速データ通信のエリア外ではイーモバイル網を使った通信が可能という点です。2011年7月にサービス提供が開始され、各都道府県の県庁所在地、政令都市部が利用エリアとなり、それ以外はサブエリアと呼ばれ、イーモバイル網を利用する事となります。 |
| イーモバイル | EMOBILE G4 | DC-HSDPA | 下り最大42Mbps(エリアにより下り最大21Mbps) 上り最大5.8Mbps |
下り最大7.2Mbpsまたは3.6Mbps 上り最大1.4Mbps(一部エリアでは2.0Mbps)または384kbps |
関東・東海・関西・九州・北海道の主要都市の一部から、サービス提供を開始。2012年3月末時点で全国の人口カバー率60%を目指しています。 | イーモバイルが提供する「EMOBILE G4」は、2010年11月よりサービス提供が開始されました。関東・関西等の主要都市からサービス提供が開始され、現在も順次エリアを拡大中です。なお、高速通信エリアであっても、一部のエリアでは下りの通信速度は21Mbpsとなります。 |
各社発表の人口カバー率については、WiMAX以外からの発表が無いことから、比較が難しくなっているというのが現状ですが、高速エリアの充実度においては、WiMAXが一歩抜きんでているというのが一般的な評価です。
WiMAX以外の3社は、エリア外での利用をカバーするために、3G通信サービスを提供していますが、実際のところ、3G通信レベルでは、満足できる通信速度ではなく、利用にストレスを感じるというのが最も多い意見と言えるでしょう。